日記

なんでもない日記を書きます。

1/14 La casa de los cubos

今日はスペイン語の日。

”La mano", "Intercambio cultural" そして ”La casa de los cubos” を読みました。

全部絵本です。

”La casa de los cubos" (『つみきのいえ』)は日本のアニメーション作家、加藤久二生さんの短編映画の絵本版。

スペイン語の本がずらりと並んでいる中から、絵がかわいい♡と思って手に取ったらなんと日本の絵本でした。笑

とにかく絵が好きでした。

お話も好きでした。

おじいさん1人しかいないので会話はありません。

静かで、やさしくて、じんわりするような感じ。

なんだか『カールじーさんの空飛ぶ家』を思い出しました。

誰かと居た場所に一人で居ると、なんだか寂しい気持ちになります。

その場所に行くと、今まで忘れてた過去の思い出とかもどんどん湧いてきて、

過去を懐かしく思うと同時に、過去には戻れない寂しさも感じます。

一緒に居た人が、もう会えないような人だと特に。

それでも、思い出はないよりもあった方がいいよね。

時間が許す限り、周りの人とたくさん思い出作ろ~!